予約のない気まま旅
神様の言う通りの旅
Unpredict Trail 2024
新着情報2024 b-tabi style
3月27日 プーケットタウン
3月25日 列車とバスでプーケット
3月24日 タイ国鉄南線3等列車
3月22日 バンコク雨期体験
3月19日 タイ鉄道東北線3等列車
3月16日 スリン
3月14日 海外旅行若返り効果
3月12日 バンタオ国境パクセ
3月10日 デット島 ラオス
3月7日 トラッペンクリエル国境
3月7日 ストゥントゥレン
3月6日 コーケー遺跡ツーリング
3月6日 コーケー遺跡行き方2024
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びー旅おとちゃんねる
●びー旅つぶやき 14:44 2024/03/28
ピピドン島のロングビーチ徒歩20秒のエアコンバンガロー1泊1600バーツ(6500円)に宿泊中。パトン以上にピピ島ホテル代が高騰していて目が点。2年前に380Bで泊まったハーモニーハウスが800Bに。周辺宿当たるもそれ以上。最安エアコン独房でも700B。ピピ島なのにエアコン独房で格安生活はびー旅基本姿勢「格安だけだめ、キラキラでなきゃ」に反する。なのでトンサイ安宿あきらめて、リゾートモードに切り替える。でロングビーチの宿確保。徒歩20秒でキラキラビーチのエアコンバンガロー。旅120日目にして敗北の値段。敗北しているのにきらきらビーチなのがなのが笑う。このランクのホテルはクレカ払いできるので手持ちの現金が減らない。快晴の空がテンション上げてくれる。これからビーチで泳いでくる。移動の詳細は追って。
14:05 2024/03/27
今日午前中ソンテウ使ってパトンに行ってくる。2年前の隔離免除旅の時に泊まった1泊350バーツの宿チェックのため。プーケットタウンからパトンビーチまでは12kmあり途中結構な激坂の丘を越えるので徒歩で行くのは現実的でない。しかし前回20バーツで乗った記憶あるのに料金倍の40バーツ。ただ昼間は30分おきに出ている。ここを小型ソンテウスタイルのタクシーで行くと600バーツと30倍料金取られるファンキー構造。
パトンまで行ってさっそくあたるもなんと閉鎖していた。隔離免除旅の時にやっていたのに何で?と思うも理由不明。近くのホテルあたるも1泊800バーツ~。ホステルと名前付いているのに個室指定すると2800バーツとか言ってくる。さすがパトン。コロナ明けでぼったくりモードも先鋭化している。確かにビーチ沿いのホテルエリアはどすが消えて爽やかモードになっているが、海は相変わらず黄土色。
ロック島のテンションあるなら800バーツでも全然泊まるが、パトンに800B 出すのは微妙だ。しかも800Bの宿はエアコン独房で閉塞感いっぱい。
400Bくらいならパトンで数泊しようかと思ったがそこまでしてする価値はプーケットのビーチにはない。でパトン宿泊断念で移動決める。そのままソンテウでタウンに帰って、先ほどピピ島の送迎込みの片道ボート確保してきた。500バーツ。クアラルンプールに行くならクラビ方向に抜けたほうがいいので片道確保。急遽ピピ島行が決まる。宿の予約はせず。ネットで前回泊まった宿確認するとびっくり料金に跳ね上がっている。大丈夫なのか。結果は明日出る。せっかく晴れたのだから少しはハイテンションビーチにどっぷり行きたい。
ラヤ島も候補だったが、マレーシア国境に向かうならクラビに抜けられるピピ島のほうがいいかなの判断。しかしいろいろなものが過激に値上げ。パトンが特に強烈。ぼったくりの町に変貌?かかわるといいことないのでスルーする。思いもかけずピピ島編に突入。ただぼられるなら1日で移動の可能性もあり。移動続きでページと動画がおいつかん。
6:26 2024/03/26
プーケットタウンの1泊650バーツのエアコン部屋で朝を迎える。予想外に一気にチュンポーンからプーケットに来てしまう。昨日の移動は過激だった。早朝ランニングで時間すれすれに1日1本のみの普通列車に滑り込むのをはじめに朝6時から夜19時半プーケットホテル着の13時間半の移動になってしまった。途中乗換や待ち時間あった(スラタニでの移動と待ち時間は2時間)にせよ385㎞の移動に13時間半は味ありすぎ。特にスラタニからプーケットまで239㎞のバス移動に時間がかかり、11時20分発、18時30分プーケットバスターミナル2着の7時間10分。途中停車で客乗せたり降ろしたりの時間が長く、プーケット近くでの渋滞もあって結果時速35㎞のバス移動となる。
プーケット側の到着ターミナル2も市内から遠く、疲れた状態でまた歩かされるのか気をもんだが、夜の18時57分発のソンテウで無事ターミナル1(ホテルのあるチャイナタウン)まで5㎞ほど歩かずにすんだ。日が暮れてからの長距離徒歩移動は気分もめげる。プーケットにわんこはいないけど。ソンテウ(以前ミニバスだった時期もあり)12バーツから15バーツに値上げしていた。その後ターミナル1からホテルエリアに3㎞ほど歩いて宿探し。
チュンポーンやスラタニも観光客ぼったくり態勢はコロナ明けで先鋭化しているが、プーケットはその上を行く。夜到着で捜索難航。380Bの宿は満室。今の宿も最安は400Bなのだが満室で、エアコン部屋650Bに泊まっている。デポジットも650Bとられるし。でもまわりの宿は1泊1200Bとか。今日400Bの部屋は空くそうなのでかえたい。エアコン部屋には扇風機ないので涼しいのだが洗濯物が乾きにくい。というか私も寝る時足に扇風機の風あたっていたいのだ。市場側で朝の4時ころから騒がしいのも難。ちなみに2年前の隔離免除旅の時はエアアジアでバンコクからプーケット入りしている。コロナキャンセルのクレジット使ったのでエア代実質0円だったので。
なんにしても一気にプーケットまで南下。味のあるネタもたくさん拾ったがページや動画がたまりまくり。ネット情報によるとプーケットの物価は高く、移動はバンコクの5倍になると書いてあった。しかし昨日私のソンテウは2024年3月25日現在で15バーツ(60円)。5倍情報に従うとそのぼったくり料金の旅になる。そういう料金で旅したほうがいい旅行者がいることも確かだが。ただそのタイプの旅行者は今海外旅行自体をしなくなっている。
2024年3月26日プーケットタウン 連日乾期の快晴の空 雨期はすぐそこ
20:22 2024/03/25
今日1日で鉄道と長距離バスでチュンポーンからプーケットまで来てしまう。プーケット夜到着でファン部屋400B確保できず。今プーケットタウンの1泊650Bのエアコン部屋で冷気にあたっている。他あたるもプーケットなので1泊1200Bとか言われてしまうのでやむなく妥協。激動の1日だった。スラタニからプーケット所要約8時間。こんなに時間かかるとは思わなかった。動画もページも手つける暇なし。疲れたので詳細は明日以降。今日はとにかく寝る。出国当初迷惑だったエアコン冷気が今はありがたく感じる。
18:09 2024/03/23
バンコク脱出。今チュンポーン。1泊370バーツ(1,554円)の5階の豪華宿。今日1日快晴。また乾期の空が戻ってきた。まだ3月なので雨期本格突入にはちょっと早い。快晴の南線の車窓は眠っていた何かを呼び起こすインパクトがあり、異次元深度高かった。鉄道路線距離で468㎞を9時間20分かけて3等列車で移動。料金80バーツ(336円)。東京~大阪間乗って336円というハイテンション列車。動画いっぱい撮ったが編集する元気なし。豪華宿でゆるゆるする。ってゆるゆるしっぱなしだけど。バンコクにいた5泊6日ずっと雨期の天気だった。カンボジアやラオスの過激な修行旅の疲れをいい感じにとることができた。晴れるとまた猛暑がやってくるのがいたい。
9:49 2024/03/20
バンコク2泊して3日目の朝。なんと朝から豪雨。強烈な雨音と雷。暑期通り越して早めの雨期の到来か。今はもう雨はやんで先ほど朝飯のムーピン買ってきたところ。今気温27℃。数日前の猛暑がうそのように涼しい。雨はやんでいるが空はドン曇りの完全な雨期の天気。今日は当初に予定していた帰国日。予想外にバンコクの雨期報告ができそうだ。
タイの雨期、別名グリーンシーズンというそうだ。フルーツがおいしい季節?連日ドン曇りで誰も来なくなる雨期に情弱旅行者呼び込むための言いまわしなのだろうけど、そこまで相手を無能扱いすることないのではと思うのは私だけか?バンコクに夜の観光に来るなら連日ドン曇りで何の問題ないけど、ビーチ期待しての観光客に「大丈夫、雨期でも夕方スコールあるくらい」と、雨期の呼び込みは悪徳業者の詐欺的営業だ。乾期に来てもフルーツは普通においしいし。「雨期にくると残念な思いするのでひかえたほうが賢明」と旅行者目線ではっきり言うサイトはもっとあっていいと思う。タイの雨期は4月~10月だが、去年23年の南部の雨期明けは遅く12月下旬になっても天気は悪かった。今アップされている乾期情報目にして「夏休みにプーケット」はあまりに痛々しい。その時期ならハワイやバリ島にするべきだ。
今の私はバンコクで部屋にこもってゆるゆるするだけなので雨期の天気でも全然問題ない。猛暑から逃れられて逆にありがたい。南部は晴れているようなので適当に南下しようと思う。朝のポテチとアイスコーヒーがうめえ。
19:04 2024/03/18
今バンコク。カオサン近くの1泊250THBのトイレシャワー付ゲストハウスに宿泊中。独房宿ではない。天井ファンの風にあたってパソコンに向かう。今日6時間かけて普通列車234でナコーンラチャシーマーから移動。昨日の強烈な暑さからは解放された。結局ナコーンラチャシーマーの160B宿は1泊したのみ。今日午後2時にはバンスージャンクション駅に着く。ただ6時間移動疲れた。ウボンラチャタニから一気に移動せずに正解だった。宿確保後しばしお昼寝。今の気温32℃だが、昨日のような救いようのない暑苦しさはない。今週末東京の最低気温1℃?3月も下旬なのになんで?4月帰国は正解だったかも。快適な宿環境なのでしばしバンコクでゆるゆるしようかと思う。
バンコク屋台禁止令が徹底されて一掃されている。今までの取り締まり当日だけ消えて翌日すぐ復活のいたちごっごの雰囲気でなく、徹底排除の感じで食い物屋台が全くない。目星つけていたカウカームー屋台も消えた。別に宿付属のレストランでトムヤムクン、ライス付で150Bで食えるんだけど。部屋から出ずにWi-Fiつながるのはありがたい。バンコク生活編突入。
21:26 2024/03/17
海外旅行の贅沢にはいろいろな種類がある。1泊300万円のスイートに泊まる。200万円のファーストクラスでふんぞり返って渡航する。そのたぐいの贅沢もあっていい。しかしそのほかに、もう海外旅行いい。もう十分楽しんだので早く日本に帰りたい。そう思うまで海外を旅する贅沢もある。
かなり前、私は4泊6日のハワイ旅行で、日本に帰りたくない。もっとここにいたい。と思いつつ帰りのフライトにのせられる。それで1年に5回6回とハワイに行っていた。どんな高級ホテルに泊まってもその残念さは解消できない。その意味では「もう海外旅行いい。早く日本に帰りたい」モードは海外旅行の最高級の贅沢なのかもしれない。たとえどんな格安旅行をしていたとしても。そして今私は4カ月の旅の終盤を迎え、「きれいなサンゴ礁も異次元体験遺跡ももういいので早く日本に帰りたい」モードになりつつある。コロナ明け円安物価高での格安贅沢海外旅行の核心部分かもしれない。日本に春が来る。タイに雨期が来るのと引き換えに。
9:46 2024/03/14
最近感じるのは海外旅行の若返り効果。連日楽しい刺激的な毎日。人生初の異次元体験の連続。他言語習得に動画やウェブページの制作など。脳や体の機能の廃用をとめる日常。というかさらに一歩進んで再生を促す毎日。これが最近何かと話題の「若返り効果」を生むように感じる。少なくとも私の見かけ上の体型は確実に昔の若かったころに若返っている。
断食や長時間の炎天トレッキングや遠泳。さらに未知の海外の細菌やウイルスとの免疫攻防。程よい海外旅ストレス下での「眠るな、再生しろ」の環境が若返り効果を生むのではないか。ただこれはその過激な環境下で生還できる力がなければ効果はない。日本人に免疫のない海外常在細菌、ウィルス暴露で重症化して死んでしまうなら本末転倒だ。
こういう意味でも海外旅行は気力や体力が衰えた高齢になる前、過激なストレス環境下で生還できる力のある若い頃に体験していたほうがいいのだ。それも高額かけ他人の言いなりぬるま湯ツアーでなく、自力の地元密着型びー旅スタイルで。海外旅行でグアムやハワイや欧州のレールの敷かれた旅しかできず、現地でぼられまくって、トラブルだらけの旅をするふた昔前の典型的日本人観光客スタイルで若返り効果はたぶんない。
今日スリンか、コラートに3等列車で行こうと思っていたのに雨降ったので迷っている。今雨はやんだようだ。どうなるか先の読めない旅も予定調和のぬるま湯から脱する「眠るな、再生しろ」効果があるのかもしれない。
19:26 2024/03/12
晩飯にカウカームーとでかいフライドチキン。デザートにメロンの豪華メニュー。なのに総額450円。朝はマンゴにカウカームー。昼はロールパンサンドとトマトとアイスエスプレッソ。格安贅沢のタイ地方都市生活。
連日の過激な移動でヘロヘロ気味で食欲も減退していたのに、タイに入って一気に復活。飯がうめえ。食っているのに痩せる海外旅行ダイエット。さらに最近感じる海外旅行の若返り効果。私は7年くらい前まで老眼鏡が必要だった。陸路で必要な入国書類の文字は異様に小さく見えないので旅に老眼鏡は必須だった。度数も1から2、2から3とあがっていった。しかし今は持ち歩いてない。理由は単純。なくても見えるから。
以前必須だった老眼鏡がなくても細かい文字が見える。なぜなのか不明。右上は2024年3月12日撮影。少なくとも見かけの体型は若返っている。画像がそれを裏付ける。他言語習得に遺跡トレッキングに珊瑚礁遠泳。連日未知との遭遇。限界までの疲労の後の8時間超睡眠。刺激のある毎日は脳も体の機能もその廃用をとめ、再生されると推測される。長時間睡眠は早死にすると言っている本人がしなびた爺さんなら説得力はゼロだ。
ついでに言うと、言語習得以外にも、ウェブページの制作や動画の編集などもぼけてると制作にならないので、ボケ防止には効果的と思う。ワードプレス型はSNSアップと同格で頭使わないので例外だけど。
12:07 2024/03/12
ウボンラチャタニの1泊350バーツ(1,470円)の6階のホテルの20畳部屋で扇風機にあたりパソコンに向かう。晴れているが霞のかかった白い空。今33℃。湿度49%なので扇風機あたっていると暑く感じない。アイスエスプレッソがうめえ。朝からマンゴ。市場行ってカウカームー食って、昼飯用にサンドイッチ買って帰る。いや極楽じゃ。朝は涼しく気温22℃。夏休みの朝状態。さっきATMで5000Bおろして金欠状態からも脱出。なんか2月~3月からタイのイオンATM使えなくなったみたい。仕方がないのでバンコクバンクでおろす。逆に今後イオンATM探しで翻弄されることもなくなった。
この部屋、6階にあるので蚊取線香やアースノーマットがいらない。パクセーの750円宿は平屋ゲストハウスで1階なので蚊取線香とアースノーマットのダブル攻撃でないと蚊に食われる環境だった。1階なので蒸すし。カンボジアやラオスは滞在にエネルギーがいる。タイは飯もうまいし楽ちんじゃ。タイ語通じるし。でもまだたまにタイ人にクメール語で話しかけていて「はあ?」みたいになるけど。ネット環境も万全。1泊350バーツ(1,470円)は微妙に高い。近くに個室300Bの独房バックパッカー宿あるもコスパ考えると今のほうがずっといい。ラオスには4泊5日の滞在。陸路でもタイ滞在30日もらえるので、これでオーバーステイにならず、KL発帰国便までぎりぎりタイにいられる。過激な炎天トレッキング続いたのでしばし休息する。
サンボープレイクック以降、サンボー→大プリアカン→コーケー→ラオス国境越え→デット島→タイ国境越え→ウボンと結構過激なメニューになってしまっている。そりゃ動画もびー旅ページも遅れるわ。
17:13 2024/03/11
ラオスから国境超えてタイに入国。30日の滞在許可確保。ウボンラチャタニの快適ホテル6階の部屋で扇風機の風にあたる。タイに戻ってホッとする。さっき食ったカウカームー感涙のうまさ。飯がうまいとなんとなく生命力が復活する。ラオスやカンボジアのめしは以前よりまともにはなっているが、タイに比べるとあまりうまくないのだ。食欲なくなって自然と断食状態になっていくのでダイエット環境としてはいいのだけれど。
今の宿350バーツ(1,470円)。広さ20畳トイレシャワー、ベランダ付。Wi-Fiも快適。ちょっと高めだけどコスパは秀逸。バンコクゲストハウスの200バーツの4畳半独房の残念さはみじんもない。少しここでゆるゆるしようかと思う。パクセーからの国際バスは郊外のウボンラチャタニバスターミナルに着く。そこから市内ホテルまで7㎞歩いてまたヘロヘロ。別にソンテウもトゥクトゥクもタクシーもあるのだけれど。海外旅行ダイエットが進む。今いい感じの夕暮れ。気温34℃だが、湿度45%と低く、6階で風通しいいので涼しい。眺めもいい。タイの地方都市ゆるゆる贅沢編突入。今朝の東京2℃って、3月も中旬なのになんでやねん。
14:47 2024/03/07
暑い。強烈に暑い。今の気温39℃。この旅最高値。暑気に入ると内陸部は40℃超える。今日の午前中にカンボジア出国。今ラオスのデット島の1泊7US$の宿にいる。カンボジアビザなし30日滞在リミット1日前。思いのほか簡単に格安に自力でデット島まで来てしまった。朝8時ストゥントゥレン発ラオス国境行ミニバンバス6US$で60㎞離れたカンボジア側出国イミグレまで行く。ストゥントゥレンではデット島やパクセーまでの通しのジョイントチケット手配できるも観光客料金。デット島まで15$。国境までは6$。当然私は国境までしか買わず。ミニバンバスは9時過ぎに国境に着く。
以前ここを通ったのは15年位前。カンボジア側もラオス側も立派な国境建物で来て、まるで別の国境に激変。ただカンボジア出国もラオス入国も気が抜けるほどあっさりと通過。地元の人も含めて越境する人がほとんどいない。ラオスは15日以内ならビザ不要で入国できる。国境通過詳細は本編で。
前回5年ほど前に泊まったデット島の宿は消滅していた。激変しているので見つけられずに通過しただけかも。ただ確認する宿はどこも1泊10US$と言われる。15年前は2US$の快適宿があったのに。そして当時は1US$100円前後だった。船着場から1㎞ほど歩いた場所に1泊7US$(14万キープ)の宿見つけてチェックイン。到着早々宿前のメコン川で地元小学生に紛れて泳ぐ。
39℃の気温は想定外だが、ネット環境も万全で、とにかく期限内にカンボジア出国、ラオスの快適な?安宿に潜り込んだ。ラオス側で延々続く平原歩いている時はまたしても目が点、顔が叱られた小学生だった。デット島には欧州組がたくさんいてタイまでのジョイントチケットも割高で確保できる。
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珍しい生き物同士 成都パンダ基地。私は日本の動物園でパンダを見たことがない。 |
タイの滞在延長陸路ビザランで、滞在は30日延長されるが、年2回までしかできない。コロナ前の15日が30日にはなったが年2回制限はそのまま。