第16回ネパール トレッキングガイド
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旅ログペトラ遺跡
 

エベレスト街道 トレッキングガイド

カラパタールトレッキング 現地ガイド自力手配

パンポチェ在住のシェルパ 現地フリーガイド確保の方法



  シェルパガイドは標高4,000mの高地で生まれ育ったガイド ゾンラパスで

ヒマラヤトレッキングガイドを自力予約する

シェルパガイド アン-チュルデン氏
シェルパとは登山ガイドの代名詞のように使われることが多いが、本来はソルクーンブの地元民のことをさす。チベット族、シェルパ族…のような感じ。生まれた時から標高4,000mの高地で走り回って育っているので高度に対する適性は平地育ちの我々とは全く違う。

カトマンズのタメルの旅行代理店で頼むガイドはシェルパでなく、ネパール人のことが多く、客より先に高山病でダウンしてしまうこともあるとか。日本語ペラペラで陽気なネパーリーをガイドにするか、この地方で生まれ育った地元民シェルパをガイドにするかはトレッカーの趣味による。

ここで紹介のシェルパ「アン‐チュルデン氏」は2003年、2004年と私が実際に世話になったパンポチェ在住のフリーガイド。2008年は既に旅ログで紹介の通り、ガイド、ポーターなしで放浪したので挨拶に行っただけだったが、まじめで信頼できるガイドだ。ただし日本語は片言のみ。基本英語でのやり取りとなる。

ここ数年の間にシェルパの方々の間に携帯電話が普及し、カトマンズから直接彼らに連絡取れるようになった。料金交渉成立すれば、ルクラの空港まで迎えに来てくれる。受付人数は1人から。上限の人数制限はないそうだ。ガイドのみならず宿泊先や食事の確保もしてくれる。

ネパール政府公認ガイド
アン‐チュルデン Ang Chuldem Sherpa
住所:パンポチェ ソルクーンブ ネパール


         アン氏の自宅前から見るアマダプラム パンポチェ上村

以前(09年)このページで公開していたアン氏の携帯番号は現在変更されている。私自身カラパタールに再訪する機会なく新しい番号も確認できないでいる。ただたとえ番号知っていていたとしてもシェルパの方々の持つ携帯電話へは高額なローミング代のかかる日本からの通話は不可。ネパールまで行かないと通話は出来ない。日本の国際携帯電話は09年頃からネパールでも通じるようになったがローミング代は高い。以前の衛星電話よりはましなのだが。

現状アン氏への依頼はパンポチェの彼の自宅にまで行かねばならない。具体的にはカトマンズからルクラまで飛行機で行って、そこから歩いて2〜3日。ただパンポチェまでは山歩きの経験のある方ならたどりつける行程。通常ナムチェやルクラでガイドを雇うのが一般的だが、その辺のガイドには観光客ズレした胡散臭いガイドも混ざっている。またちょうどパンポチェあたりからが自力で行くには荷物が重くなってくる地点でもある。

アン氏の自宅はこの宿の隣、この道の反対側。

なのでルクラ、ナムチェで高度順化の数日を過ごし、自力でパンポチェまで行くというのは十分現実的な選択だと私は思う。ナムチェの高度順化宿泊でゴロゴロするのにガイドは必要ない。パンポチェからカラパタールまでの単純往復なら所要3〜4日なので下の料金表計算でポーター付食事付でも4日で1人160$。日本からの50万円ツアーとは別世界。

アン氏の自宅があるのは寺院のあるタンボチェ通り過ぎてペリチェ通過、橋を渡って坂を登ったパンポチェ村、ヒマラヤンロッジの隣。パンポチェ村は上村と下村があってアン氏の自宅は上村。村自体が小さいので村にたどりついて「アンチュルデン」と言えば細かい住所は必要なく村人が指差しで教えてくれる。

お知らせ
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  • 2010年10月現在、アン氏の携帯番号は私が聞いたときとは別の番号になっている様子。現在電話での以来は不可。直接パンボチェまで行かねばならない状態。
  • 紹介のアン-チュルデン氏はネパール政府公認ガイドで、現在パンポチェ在住のフリーガイド。日本の旅行代理店からのオファーもOK。トレッカー受付人数は無制限。彼が人数分の宿とポーター手配する。
  • 1日あたりの料金なので高山病等で途中断念の場合はそれまでの日数分でよいとの事。支払いは現地で現金払いでとのこと。
  • エクスペディションガイドはやってないそうだがアイランドピーク6180m登頂は可能だそうだ。ネパール政府へ登山料等でガイド代以外に1グループあたり500US$必要。

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日本から予約した場合の宿泊代込ガイド料金 2012年
ガイドの様式 料金 料金に含まれるもの
食事なし ポーターなし 1日あたり 20US$ 宿泊代 飲料水(煮沸水) チップ
食事なし ポーター1人(30kgまで) 1日あたり 30US$ 宿泊代 飲料水(煮沸水) チップ ポーター
食事あり ポーター1人(30kgまで) 1日あたり 40US$ 宿泊代 飲料水(煮沸水) チップ ポーター 食事代

例:カラパタールの場合12日トレッキングだった場合
宿泊費込、食事あり、ポーターありだった場合 1人当たり 40$x12日=480US$
宿泊費込、食事なし、ポーターなしだった場合 1人当たり 20$x12日=240US$



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ムンバイ(インド) 49,500円 57,000円 46,000円 61,000円
カトマンドゥ(ネパール) 40,500円 41,000円 40,900円 41,000円
バンコク(タイ) 16,400円 25,800円 18,000円 37,000円

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日本からガイドの手配

タウチェ
トレッキングのベストシーズンは10月〜11月だが、トレッキング可能な時期は1年中。ただ6.7.8月は一日中山は雲の中で真っ白なガスの中のトレッキングになってしまう可能性が高いので避けた方が無難。12月から3月くらいまでは天気はいい場合が多いそうだが防寒対策が必要。足回りも雪道を歩くことを前提に準備した方がよさそう。冬季はゾンラパス(カラパタール〜ゴーキョの近道)は閉鎖されるそうだ。また旅ログでも紹介している通り11月のベストシーズンでも真っ白で何も見えない状態になることもある。山がガスの中という状態になればカトマンズ〜ルクラ間のフライトは何日もキャンセルされるので、ベストシーズンであっても日程に晴れ待ちの余白は必要。

個人でガイドを手配するにはカトマンズまで個人で行って、そこでルクラというトレッキングの出発点となる山の村まで自力で行かねばならない。上に紹介のガイドはさらに山奥のパンポチェ在住なのでフライトの予約はしてくれない。ルクラの手前の町のジリまでバスもあるが所要7〜10時間。安いが途中マオイストに挨拶料請求されたりするそうだ。ジリからチャウリカルカ(ルクラ)までは徒歩で所要6〜7日。

ルクラまでのフライトはタメルストリートという旅行代理店や安宿の集中する通りに行けば個人で簡単に手配できる。頼む場所によって値段は違うので、安く利用するには複数当たって比較検討がいる。2008年11月時点で正規料金は往復242US$だが、タメルの旅行代理店での最安提示は往復200US$から。

事前にフライト到着時間伝えておいて、ルクラの空港まで自力で行けばガイドはそこまで迎えに来てくれる。支払いは宿の手配や食事の確保もあるので全額前金が理想だが、途中断念の可能性も考えるなら半分前金、残り終了時でも可

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ヌプツェ 2008年11月撮影

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