びー旅ロード 2010 No.049
格安海外旅行術
びんぼっ旅君
             

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天竺へ 序章 エアアジアでインドへ

エアアジア2 KL〜デリー0円航空券

天竺へ バンコク発、KL発格安便対決 リエントリーマルチビザその後



      前回インド放浪の途中に寄ったモルディブ 旅ログはこちらへ

◆エアアジア2 0円航空券 2010年8月27日(金)   前へ   次へ
先日クレジットカード会社からのエアアジアフライトの日本円での請求が来た。クアラルンプール→ニューデリー燃油税その他込みの総額片道9,767円、コルカタ→クアラルンプール片道9,040円、換算レート1MYR = 27.867円。KL発デリーイン、コルカタアウト往復で18,807円なら合格点かな…と1人悦にいっていた。

ところが請求来てからエアアジアがキャンペーンやりやがってクアラルンプール〜ニューデリー0円航空券見つけて敗北感。ただこの航空券だと来年の決められた日にちでないと利用できないので、この航空券にあわせられる融通利かないと利用価値はなさそう。プロモ席の場合、搭乗者名の変更はできないので「こやつで一儲け」のプランもできないような仕組みになっている。またこの0円航空券は空港税などが別途かかるので下で紹介のように往復0MYRで利用したとしても207R、往復約5,589円になる。デリー出国の空港税が高い。

トリヴァンドラムからモルディブへ行く

さらにインドビザ確保まで一悶着ある。指定の日8月23日月曜に茗荷谷まで地下鉄乗り継いで行く。しかしその日に窓口に私のパスポートはなく、受け取ることができず。なんでやねん!過去の多数ある入国履歴に問題があったのかと気をもむ。


    期間限定エアアジア KL〜ニューデリー0MYR(0円)のプロモ席


  0円でも往復の空港税だけは必要
  空港税込で往復総額約5,589円
入国ルートがバンコク経由、陸路でKL入りしてのデリー入り、その後陸路でネパール往復という一般観光客らしからぬルートにケチがついたのか。先日も日本人観光客運び屋がKLで逮捕のニュースあったし。でも確かにおらぁ見かけは怪しい奴だが、麻薬所持で死刑の法律のある国で運び屋なんかしねえよ。

ただ怪しい奴にチェックを入れるのは担当者の仕事だから文句も言えない。シリアやベネズエラ(米国の宿敵)のスタンプがパスポートにあるとハワイでは空港警備職員につきまとわられる。ナイロビ経由のモーリシャス入りの時の入国審査は爆弾テロ犯取調べ状態だった。金髪で真っ黒で短パンにサンダル…本当に日本人?といういでたちも災いしているかもしれない。それでもイスラエルのスタンプはないのでまだどこでも入国拒否に遭ったことはない。

何より受け取り完了する前にインドビザ情報公開して、2ヶ月以内でのリエントリーの方法などと偉そうなこと書いておいて、ここでビザ拒否などされたらめちゃくちゃかっこわりいじゃねえか。

とはいえここは日本。パスポートなくてもさほど困らないし、見知らぬ地で隣国のビザが思うように取れず足止めくうよりはずっとましなんだけど。

こちらは申請して許可をもらう立場なので、あまり強気にも出られず。無駄に茗荷谷往復する。こういうの自宅が遠い場合や出国間際の場合、もめたりしないのだろうか?危ない国々の入国履歴があったり、リエントリー申請する場合のビザ申請はスムーズに行かないことを考えて早めに申請したほうがよさそう。


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  • 放浪用の音楽準備。ツタヤで中島美嘉、西野カナ、BENI借りる。昔聞いていたゲイリームーアやスティーヴヴァイは最近聞かなくなった。年かな?旅の間ずっと聞いているとその曲がその時の旅のテーマソングになってしまう。シングルカットされていないアルバムのあまり派手でない曲が強烈に旅先のある1シーンとシンクロしたりする。プレイヤーはZENストーン。詳細はこちらへ



エアアジア予約の方法
エアアジア予約の方法


機内持込サイズ
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日本からインド・ネパール方面行きの往復格安航空券2012年5月9日現在の最安料金
格安航空券一覧  東京  名古屋  大阪 福岡
デリー(インド) 28,900円 28,900円 28,900円 29,900円
ムンバイ(インド) 45,000円 45,000円 45,000円 61,000円
カトマンドゥ(ネパール) 29,900円 29,900円 29,900円 29,900円
バンコク(タイ) 14,800円 25,000円 25,200円 21,000円

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◆インドビザ 2ヶ月リエントリールール その後  8月27日(金)     前へ   びー旅ロードトップへ  次へ
受取は翌日の夕方でいいとのことだったがこちらの都合がつかないので2日後の午前受取指定する。結局19日(木)午後申請で26日(木)午前受取と取得に1週間かかることになってしまった。受取の時になんで初回の指定日に私のパスポートだけなかったかやんわり聞いてみたが、「担当者がパスポート持ってくるのを忘れた」とのこと。「そんなわけねえだろ」と突っ込みたかったが、自分の入国履歴や今回の入国方法などこちらにも心当たりはあるので突っ込めず。

2ヶ月リエントリービザにはビザに右の写真のようにリエントリー許可の追記がされていた。リエントリーのIDが発行されているので結構このルール厳密に適用されている様子。また旅行計画書に沿った入国のみが許可されているようなので、3,335円払えばすべての近隣諸国へのリエントリーが許可されるわけではないようだ。以下に今回私が実際に提出したリエントリービザ申請のときに必要な旅行計画書を例としてあげておく。英文で書かねばならないがシンプルなものでかまわない。

Travel Itinerary

○00/Sep/2010 NRT-BKK
○11/Sep/2010 BKK-KL By train
○22/Sep/2010 KL→DEL Flight D7 0123
○00/Sep/2010 Sunouri-Nepal By Bus & walk
○00/Sep/2010 Birganj-Raksoul By Bus & walk
○00/Oct/2010 CCU→KL Flight AK 123
○0/Oct/2010 KL-BKK By train
○0/Oct/2010 BKK-NRT

TOKYO TARO  19/AUG/2010

60日以内の再入国可のマルチビザ


上の赤丸部分の拡大。提出旅行計画書に沿った
入国が認可されるので今回はネパールのみ3回まで

時間や便名は実際のものではなく適当に変更している。また私はインド入国後このとおりに放浪する気などさらさらない。とりあえずの予定として記入、これにデルタとエアアジアのフライトのEチケットのコピーを加えて提出した。私はパソコンのメモ帳に書いてプリントして持って行ったが手書きでも可。書式に指定はないようだ。

◆インドへ安く行く方法  8月27日(金)             前へ   びー旅ロードトップへ  次へ

            香港空港バス
今回の私のインド往復はデリーインコルカタアウトで日本からの燃油税込往復総額はだいたい2万5千円くらい。これには成田〜バンコクをデルタの特典航空券という反則技を使っての料金だが、日本の国内線より安くインド往復することになる。エアアジアのクアラルンプールからのプロモフライトも今回の格安渡航に貢献している。羽田にエアアジアX就航したらバンコク経由する必要もなくなるので今後はさらに格安選択は増えそう。

日本からインドへ直接行く場合、デリー往復最安の2ヶ月フィックスはネット表示57,000円とでている。実際日本からいくらかかるのか先日チェックしてみた。私の出国日と同じ日付だと最安で62,000円。それとは別に燃油税諸税追加22,010円がかかり、最終的な振込み金額は合計84,010円だった。

このフライトは香港経由のニューデリー行き。JALで香港までいって香港からはインドの格安航空会社のジェットエアウェイズを使う。香港で待ち時間行き6時間、帰り1〜4時間待ち。香港市内観光は行き帰り可能だが1回当たり2,000円追加料金要。6時間も空港で待たせたうえに高い。燃油税が高いので内訳効いてみたらJAL5000円、ジェットエア11,720円で燃油計16,720円?ジェットエアウェイズって香港発便にだけ燃油税あったのか?自力で香港まで行ってジェットエアネット手配の選択もあるが、今8月は日本からの香港便が高い。香港路線が安くなる9月以降の話になりそう。

またインドへ行くにはバンコク経由の個人手配が安いように思われがちだが、この方法は落とし穴があちこちにあってそこにつまづいている限り決して安くはならない。特にネット上の日本人用バンコク発航空券はネット表示は一見安いが、意味不明の追加料金が高く最終的に振り込む金額は日本からインドに直行するのと変わりない日本人料金になってしまう。トータルの料金が変わらないのに時間と手間をかけてバンコク経由する意味はない。バンコクを経由すれば必ず安くなるわけではないのだ。

そういう落とし穴を避けて日本からバンコク経由でインドへ安く行くには2つの方法がある。ひとつはカオサンの良心的な旅行会社での店頭手配。もうひとつがジェットエアウェイズなどのLCC自力手配。今回の私の放浪もバンコクまでデルタの特典でタダで行くので、もし安くいけるならバンコクからのインド直行の選択も考えたが、いろいろ検討の結果、結局安くいけないと判断し、クアラルンプールからのインド行きとなった。エアアジアのバンコク発インド行フライトはまだない。

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日本からインド・ネパール方面行きの往復格安航空券2012年5月9日現在の最安料金
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デリー(インド) 28,900円 28,900円 28,900円 29,900円
ムンバイ(インド) 45,000円 45,000円 45,000円 61,000円
カトマンドゥ(ネパール) 29,900円 29,900円 29,900円 29,900円
バンコク(タイ) 14,800円 25,000円 25,200円 21,000円

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カオサン通り タイの原宿と勘違いされるが格安放浪者は目的があってここを訪れる。

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年会費無料のクレジットカード。VISAかMaster選択可。海外ATMにも、エアアジアのネット予約にも利用できる。
JALカード
JALのクレジットカード。ビザ、マスター選択可。海外ATM,、ホテルネット予約に。買い物でマイルがたまる。
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びー旅流荒技。行き先を先に決めずに航空券をあたる。安いチケットを見つけてそこを行き先に決める。
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◆バンコク発インド行き航空券  8月27日(金)       前へ   びー旅ロードトップへ  次へ
@カオサン店頭手配
エアアジアが羽田に就航していない現在、バンコク経由でインドへ行くという方法はもっとも現実的。ただその安い航空券は日本から日本語サイトでのネット手配はではできないというだけ。間に入る手配業者の手数料が高いため。安いと思って手を出しても、手間だけかかって最終的には日本から直行するのと変わりない日本人料金になる。

バンコク発の本当に安い航空券確保には、最低カオサンで1泊してツアー会社を自分の足で複数回って航空券を探す覚悟がいる。この店頭手配依頼ができないならバンコク経由する価格的メリットは全くない。日本からインドへ直行(厳密には経由だが)する方が面倒もなく費用もかからない。

カオサンの本当に安い格安航空券(ドラックエアやGMGなど)は店頭でじかにあたらないと格安確保はできない。代理店経由でネット上に格安料金で出回ることはまずない。手配自体はできても高額手数料が上乗せされる。鼻のきくヨーロッパ組バックパッカーがカオサンに集まるのには理由があるのだ。またカオサンにも高額(ぼったくりとも言う)チケットしか扱わない会社もあるので注意はいる。英語料金<日本語料金システムはネット上だけでなくここでも健在。

カオサン通り近くプラスメン砦。昔ここは更地だった

AジェットエアウェイズなどのLCC(ローコストキャリア:格安航空会社)自力手配
そしてさらにもうひとつ、手配会社を通さないで日本からのインドの格安航空会社をネットで自力確保する方法もある。バンコク発インド行の便のあるジェットエアウェイズやエアインディアエクスプレスなどの利用。特にジェットエアウェイズは自力確保する限りエアアジアほどではないがそこそこ割安感がある。8月チェックでバンコク〜デリー燃油税込往復12,680B、1B=2.67円で総額33855.6円。エアアジアのKL発のデリーインコルカタアウト往復燃油込総額18,807円、KL〜ニューデリー往復燃油込総額5,589円がどれだけ際立っているかこれと比較すれば良くわかる。一番強烈なのは日本からの往復総額84,010円なんだけど。

いずれにせよバンコクやクアラルンプールを経由する格安インド行きは短期の旅にはむかない。途中の放浪の過程も楽しむ時間と気構えが旅行者側にあるかどうかが経由の選択分岐点となる。



炎天下の続く今年の日本の夏、どんな快晴でも空の色はこういう色にはならない
インドだけでなくバンコクもKLも途中の寝台列車も楽しめるならばバンコク経由やKL経由の格安放浪はきっと味のある旅になると思う。LCCサイト直予約の場合、代理店手数料不要で日本から格安手配ができる。ただジェットエアはデビットカード不可。クレカのみ対応。エアインディアエクスプレスは安くないので省略。

去年9月の旅のテーマは「乾期の空を求めて」で雨季のバンコクから乾期のバリ島に向かった。今年は同じ9月になぜか乾期のバリ島には行かずに雨季のインドへ。

今回の旅を前にして、「なんでハワイがあんなにきれいで楽しいのにわざわざ食中毒やぼったくりのあるインドなんかに行くの?」と質問される。そしてその質問された方が初めてハワイに行ってテンション上がっている状況なのを知る。多分そういう方がその答を知るにはハワイにあと30回くらい行かねばならない気がする。人によっては5回目くらいで気づく人もいる。伝わらないのがわかっているので笑って受け流す。ただ「初めて海外旅行に行くのにどこがいい?」ときかれたら私は迷わず「ハワイ」と答える。


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