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個人旅行 アンコールワット現地ツアー2011年版
アンコールワット遺跡群の画像・写真
アンコールワットの遺跡群を個人でまわる方法 バイクタクシー トゥクトゥク


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個人でアンコールワット遺跡群をまわる方法

自分にとって居心地のいい宿を確保したら次は遺跡めぐりの手配をする。この方法もいろいろあり要領しだいで値段もピンキリになる。宿のあるシェムリアップという都市からアンコールワット遺跡までは7kmも離れていて徒歩で行くことは無理。周辺遺跡はもっと遠いので一般的にはバイクタクシー(バイタク)かトゥクトゥクをチャーターして遺跡をまわる。

また遺跡を回るには入場料が必要でこれがまた結構な金額なのでその準備も必要。入場料は1日20US$、3日40US$、1週間60US$。2007年4月から3日と1週間の入場券に使う顔写真はゲート脇で撮る「九寨溝方式」に変わったらしい。なので以前必要だった写真の準備は不要になった。期間中は何回入場してもOK。3日券があれば主だった遺跡は一通り回れる。


SF映画のセットではない
アンコールワット自体は1日あれば十分見て回れるが、その周辺にたくさんの遺跡がありそれらを含めて観光するには1日では難しい。大まかな遺跡めぐりのコースは「大回りコース」、「小回りコース」と大きく2つに分けられる。これにバンテアスレイという郊外の遺跡を入れて3日でかなり遺跡を堪能できる。それぞれの遺跡の詳細は市販のガイドブックにこれでもかというほど細かく出ているのでそちらを参照されたい。周辺には1週間かけてでも回りきれないくらいの遺跡があるが、テンション高いのはやはりアンコールワットとこの2つのコースに点在する遺跡群。

シェムから北32kmにあるバンテアスレイは半日かけていく価値はかろうじてあるが、南東13kmにあるロリュオス遺跡群はアンコールワットの規模を小さくして薄めたような感じなので、限られた時間をつぶして無理に回るのはちょっと微妙。

 09年アンコールワット実録情報はこちら

3日で回るような場合はあまり知られてない遠方の遺跡に無理に行くより、有名どころを一通り回って、余った時間で自分で回った中でお気に入りの遺跡に再度行って、そこでゆっくり過ごすほうがいいような気はする。個人的にはバヨーンの遺跡の中で2時間3時間とボーっと過ごす時間は三重マルの時間だった。またアンコールワットとバヨーン以外では小回りコースの「タプローム」と大回りコースの「プリアカン」がおすすめ。シェムにいるバイタクやトゥクトゥクのドライバーなら説明しなくても遺跡ルートは熟知しているので、「大回りコース」、「小回りコース」等大まかに希望を言った後は細かい支持は出す必要はない。

またこれらの遺跡めぐりは思った以上に体力を使うのでそのつもりでいたほうがいい。バイタクで連れて行かれるのは遺跡の前まででそこから遺跡の中までは徒歩で回る。また遺跡の最上階へ急な階段を両手両足を使ってよじ登ったりしている間に夕方を待たずに結構ヘロヘロになる。1月2月に行っても日本の真夏と変わりない暑さと土ぼこりも体力を奪う。夜明けのアンコールワットを見る場合にはまだ暗いうちからホテルを出ないといけないので、そういう場合は睡眠不足も重なって余計に疲れがたまる。

私の場合は通しで夕方まで遺跡めぐりすると次の日まで疲れが残るので、昼に1回シェムに戻って昼飯食ってお昼寝してから午後の遺跡めぐりに向かったりもした。シェムまで戻ったのは遺跡付近の食堂がぼったくり設定(といっても下の肉野菜炒め定食が2$)のせいもあったのだが。カンボジアで地元生活を始めると食事に2$は大金に感じる。



    遺跡内バヨーン脇の観光客用食堂        肉野菜炒め定食2US$(240円)地元定食の4倍

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  • 2011最新版トゥクトゥクでアンコールワットをまわる方法はこちらへ
  • シェムリアップからプレアヴィヒアまではピックアップトラック荷台で5US$、所要3時間。宿は1泊5$から。プレアヴィヒア情報はこちらへ
  • 2010年4月閉鎖されていた第三回廊が入場可能となっている。詳細はこちらへ
  • 10年4月オスマック国境情報、スリンからチョンチョム、オスマックへ。オスマック宿情報他。詳細はこちらへ
  • アンコールワット改修工事のシート出現中。当分取れそうにない。了承の上訪問を。画像はこちらへ
  • 09年バンレム国境情報。バンコクから個人で安くカンボジア国境通過する方法。詳細はこちらへ
  • シェムリアップ格安ホテル情報。一般旅行者向ホテルページ。詳細はこちらへ

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アンコール遺跡内では結構歩く         遺跡の上の階には急な階段を登っていく      ちょっとした大人向けジャングルジム こういうことをしているうちにヘロヘロになる。

2010年8月6日閉鎖されていた第三回廊、アンコールワットの最上階に再びあがれるようになった。
2010年4月20日のアンコールワット最新実録情報はこちらへ




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2007年2月乾季の真っ只中だったので連日雲ひとつない快晴が続いていた。ストゥントゥレンやプノンペンでは明け方少し肌寒かったがシェムリアップで寒さを感じることはなかった。

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馬車での遺跡周りもある 一般的ツアーは右のようなバスで行く。           これがトゥクトゥク この数年急増した             この界隈に地元系のバイタクがいる

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バイクタクシー(バイタク)とトゥクトゥク

個人で行く遺跡めぐりで利用するのがバイクタクシーかトゥクトゥク。バイタクとは原付タイプ(排気量は100cc)のバイクに運転手と2人乗りで遺跡を回るスタイルで1人参加の場合最もお金がかからない。トゥクトゥクとは上の写真にあるような客席を付けたバイク。2人以上で利用する場合は自由度は減るが1人当たりは安くなる。実際プノンペンで地元の人ははこれに10人乗りのような曲芸乗りを披露している。

バイクタクシーを使って遺跡めぐりをする場合はこれを丸1日チャーターする。右の写真は2007年2月に私が実際に使ったバイタク。大回りコースを回って1日チャーター5$、バンテアスレイを回っての1日チャーターで8$だった。

バイクタクシーには大まかに2通りの種類がある。地元民用のバイタクと観光客用のバイタクだ。厳密に区分けされているわけではないのだが、我々観光客が利用する場合、そのどちらかを使うかによって値段が若干違ってくる。安く遺跡めぐりをするには地元系のバイタクの利用が欠かせない。上に示した値段は地元系のバイタクを利用した場合の料金。これの利用には気に留めておいたほうがいいことが若干あるので、利用の方法とともに簡単に触れておく。


地元系バイクタクシー料金表(2011年2月)
行き先(オールドマーケット発) 現地通貨 日本円
市内2kmくらいまで 1000R 22円
バスターミナル(プノンペン行き) 3000R 66円
アンコールワット往復(待ち時間含) 3$ 255円
プノンバケン往復(待ち時間含) 3$ 255円
1日チャーター(大回りコース) 6$ 510円
1日チャーター(バンテアスレイ含) 10$ 850円
トンレサップ湖片道 1.5$ 130円
地元バイタク限定料金。観光客料金バイタク(有名宿の前にたむろしている)の場合はこの料金での利用は無理。倍以上とられることも… 1US$=4000R(リエル)=85円
宿泊の宿で早々に勧められるのが観光客料金のバイタク。英語を話し場合によっては片言の日本語もしゃべる。有名なパッカー宿の前にはたいてい複数たむろしている。これに頼めば左に示したような料金での利用は無理。シェムリアップの場合はさほど悪質なバイタクはいないようだが交渉次第で意味ない追加料金がいろいろ必要になったりもする。

観光客料金バイタクはたいてい宿のお抱えのような感じになっており、その宿に泊まったらそこのお抱えのバイタクを使うという、なんとなくではあるが「空気」が出来上がっている。なのでその宿に泊まって外部の地元料金バイタクを利用する場合、あからさまに「何でうちのバイタク使わねえんだよ」という不快な態度をとられる事もたまにあるので地元バイタクを使う場合はそのつもりでいたほうがいい。


そうは言ってもあくまで「空気」であって、その宿のお抱えのバイタクを使わねばならないということはないので、地元料金バイタクを使って文句を言われる筋合いは全くない。そういうことで宿泊客に不快な思いをさせる宿はほめられた宿ではないので早々脱出したほうがいいかもしれない。トゥクトゥクは基本観光客用なので地元料金利用は難しい。ちなみに宿専属のバイタクの1日チャーター(大回りコース)は9$から、トゥクトゥクは10$から(1人利用の場合)、バンテアスレイまで含んだ1日チャーターはバイタク11$、トゥクトゥク15$(1人利用の場合)だそうだ。この料金は良心的な宿で手配した場合で、宿によってはこれ以上になる場合もあるし、納得できない追加料金の請求がある場合もあるので注意が必要。宿専属のバイタクを使う場合は少なくともこの辺の観光客用バイタクの適正価格はあらかじめ知っていたほうがいいかもしれない。


アンコール遺跡群
小回りコース アンコールワット→バヨーン→トマノン→タケオ→タプロム→スラスラン
→バンテアイクデイ→プラサットクラヴァン
大回りコース アンコールワット→バヨーン→プレアカン→ニャックポアン→タソム
→東メボン→プレループ

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地元料金バイタクの利用の注意点
地元系のバイタク利用する場合に前もって知っておいた方がいいことは大まかに次のようなようなこと。

1.言葉がカンボジア語しかしゃべれない場合が多い。
2.観光客バイタクの縄張りに配慮してあげる。

1.言葉がカンボジア語しかしゃべれない場合が多い。
いつもは観光客ではなく地元の人達をメインに乗せているバイタクなのでいい意味でも悪い意味でも観光客ズレをしていない。そして観光客を相手にごね慣れている観光客専用バイタクよりよほどまじめで勤勉だ。不当なチップを強要したり、料金交渉でもめることは私の経験上そんなにない。また最近のシェムでは地元民用のバイタクでも片言の英語が通じる場合もある。写真に紹介しているバイタクのドライバーは少しだが英語をしゃべってくれた。だが基本はカンボジア語しかしゃべらないと思っていたほうがいい。この辺は運次第。

ただ、ドライバーと交わす会話の内容は大体決まっているので身振り手振りで何とかなる場合が多い。「1日チャーターで5$」「今日は大回りコースを行ってくれ」等が伝われば後は会話の必要はそんなにない。以下上の2行を言えばむこうも営業モードに入る。

「アンコールワットに行きたい」→
「クニョム チャン タウ オンコァ ヴァッ」
「1日いくら?」→
「ネアックモートー ムオィ トガイ トライ ポンマーン?」
「1日5$でOK?」→
「ムオィ トガイ プラム ダッラー OK?」
「今日は大回りコース行って」→
「トガイ ニッ ソーム タゥ ヴォン トム」
「明日は小回りコース行って」→
「スアエク タゥ ヴォン トーッ」


「ファイブダラー」「シックスダラー」等、数字くらいは地元バイタクでも英語で通じる。また大回りコース、小回りコースは「グランドツアー」「スモールツアー」で通じる時もある。5$でOKしない場合はあまり深追いしないでさっさと次のバイタクに当たったほうがいい。地元系のバイタクにとって1日5$はおいしい話なので、その気があればその場を立ち去れば追ってくる。へらへら馬鹿にしたように笑っている場合は観光客料金バイタクの可能性があるので取り合わないほうがいい。シェムの地元系のバイタクドライバーは大体まじめなので笑顔のコミュニケーション力で乗り切ってほしい。また良心的な宿だと、外部のドライバーでもこっちの要望を通訳してくれたりする場合もある。しかし上の5つの会話文を丸暗記して臨むのが最も手っ取り早い。1日5$で話しがまとまったら、初日は大回りコースから回ったほうがいい。1日チャーターで先に小回りコースを行くと、次の日「大回りコースは遠いので7$だ」というような展開になるので、初日は大回りコースで頼む。そして1日問題なくすんだら次の日もそのバイタクを使うようにする。「明日朝
5時にここに来てくれ」は「スアエク プルック、マオンプラム、ソーム マオク ティニッ」。赤字部分に希望の数字(下の表参照)を入れ替えれば明日の予約は完了する。バンテアスレイまで行く場合は8$くらいが地元バイタクの適正価格。

チップは基本不要。その日1日楽しめたなら次の日もそのバイタクを利用してあげると、それがチップの代わりになる。「今日よかったら明日もあんたに頼みたい」はまじめな地元バイタクには殺し文句にもなる。カンボジア語では「バゥ トガイニッ ネアック ル・オー、 クニョム アオイ ネアックモートー タウ ス・アェク ティエッツ」


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地元のマーケット(クラチェ) こういうとこではドルの支払いは一般的ではない。  ほかほか肉まん1個200R(プノンペン)

2.観光客バイタクの縄張りに配慮してあげる。
2011年現在地元系バイタクはシバタ通りからかなり離れた裏路地まで行かねば確保できなくなっている。宿の前にいるバイタクが地元系である可能性はない。縄張りのようなものがあるらしく外部のバイタクは有名宿の縄張りには近づきたがらない。無用なバイタク同士のトラブルを避けるためにも乗り降りは宿から若干離れた路上でしてあげたほうがいい。私は2010年にはシバタ通りから500mくらい裏に入り込んだ空き地でバイタクを頼んだ。地元バイタク2010実録はこちら地元バイタク確保地図はこちら

アンコールワットの日の出に間に合うためには朝の5時くらい、まだ暗いうちからシェムの町を出発しなければならないが、そんな時間でもしっかり地元系バイタク諸君は地元客相手に勤務中なので難なく捕まえられる。なので前日予約してというより、当日直接交渉して捕まえるほうが手っ取り早い。初日暗い中歩き回るのがいやな場合は、日の出観賞は2日目にして、初日は明るくなってから動き始めるのもいいかもしれない。

実際に地元料金で乗せてくれた良心的なバイタクの例

プノンペン キャピトル-日本大使館2000R    プノンペン キャピトル-王宮1000R        ポイペト1時間チャーター4000R        シェムリアップ1日チャーター5$

地元系バイタク利用で知っておくと便利な言葉
ちょっと待って チャム ボンテッ 食事 ムホープ
ここで止まって チョプ ティニッ タック
トイレはどこ? ボンコアン ナウ アエナー 〜に行ってください ソーム タウ 〜
ゆっくり ムオイ ムオイ 1時間 ムオイ マオン
右に曲がって ボッ スダム 30分 サム サップ ナーティー
左に曲がって ボッ チュヴェン 10分 ドップ ナーティー
まっすぐ トロン こんにちわ チョムリアプスォー
いくらですか? トライ ポンマーン ありがとう オークン
私、あなた クニョム、ネアック どういたしまして オッツ エイ テー
少しまけてください ソーム チョッ ボンテッ はい、 いいえ バーッ(男)チャーッ(女)、 テー
声調がないので上のカタカナをそのまま読めば大体通じる。通じない時は笑顔でソフトに通じるまで繰り返す。数字は20以上はタイ語とほぼ同じ。

知っておくと便利なカンボジア語一覧 プリントはこちらへ


カンボジア語の数字
ムオイ 11 ドップムオイ 30 サムサップ
ピー 12 ドップピー 40 サェサップ
バエイ 13 ドップバエイ 50 ハーサップ
ブオン 14 ドップブオン 60 ホックサップ
プラム 15 ドッププラム 70 チェットサップ
プラムムオイ 16 ドッププラムムオイ 80 バェッサップ
プラムピー 17 ドッププラムピー 90 カウサップ
プラムバエイ 18 ドッププラムバエイ 100 ローイ
プラムブオン 19 ドッププラムブオン 1000 ポアン
10 ドップ 20 モペイ 10000 ムーン
バイタクや地元食堂でよく使う数字のパターン
1000リエル ムオイポアンリエル 1$ ムオイダラー
1500リエル ムオイポアンプラムローイリエル 2$ ピーダラー
2000リエル ピーポアンリエル 10$ ドップダラー
2500リエル ピーポアンプラムローイリエル 11$ ドップムオイダラー
3000リエル バエイポアンリエル 20$ モペイダラー
3500リエル バエイポアンプラムローイリエル 21$ モペイムオイダラー
4000リエル ブオンポアンリエル 36$ サムサッププラムムオイ
1500リエルは「ローイリエル」を省略して「ムオイポァンプラム」でも通じる。
4000リエルは1$と同じ、1.5$は「ムオイダラーピーポアン」。数字の後に「OK?」とつければ料金交渉可。

ネットで購入できるカンボジア語会話集はこちらへ

地元バイタクでの遺跡めぐりの例
1日目 大回りコース+プノンバケン
2日目 小回りコース+お気に入り遺跡再訪
3日目 バンテアスレイ+お気に入り遺跡再訪

バイタク代は1〜2日目5$、3日目8$

以上3日間でバイタク代は合計18$。1日チャーターなので疲れたらいったんホテルに戻って飯食ってお昼寝してまた遺跡めぐりのような使い方でもかまわない。早朝の夜明けのアンコールワットへ行ってその後大回りコースを行くと夕方までもたずにくたくたになってしまう。なのでいったんホテルに戻ってお昼寝というのはおすすめ。夕方のプノンバケンの夕日までには気力が戻る。1日チャーターなのでその辺の組み合わせは自由に変えられる。「ホテル」はカンボジア語でもそのまま「ホテル」で通じる。「ホテルに戻って」→「タゥ ホテル(オタェル)」 「少し休憩する」→「ソムラーク ボンテッ」 「2時にまたアンコールワットに行きたい」→「マオンピー クニョムチャン タゥ オンコァヴァッ ティエッツ」

大回りコースでもバンテアスレイでも早朝から回り始めると午後1〜2時頃には一通り回り終えるので、そこでいったんホテルに戻って休憩して2時〜3時頃から再びアンコールワットやバヨーンへ向かうのもいい。朝とは違った遺跡の表情を見ることができる。遺跡内は食事も飲み物も高いのでシェムに戻って食べた方が安くすむ。


バイタクで連れて行かれる場所は遺跡の入り口で、そこにバイタクを待たせて入り口からは1人で遺跡内に入って行く。バイタクの運ちゃんはガイドではないので遺跡内には同行しない。アンコールワットの場合は2時間もあれば大体一通り回れるので「チャムティニッ、 ピーマオン」(ここで2時間待って)と言えばそこで2時間くらい待っていてくれる。カンボジア時間なので別に3時間かかっても問題はない。アンコールワットの入り口付近はものすごい人なので、はぐれるといけないようにバイクの型や色、運ちゃんの顔はよく覚えておこう。大抵出口に戻ればむこうから寄ってくるが。他の遺跡群も入り口で降ろしてもらって遺跡は一人で回るというパターン。





その他の遺跡の回り方
宿専属の車やトゥクトゥクでの遺跡めぐりには細かい説明は必要ないので省略する。後はレンタルの自転車(1日1〜1.5$)を借りて自転車で回るという選択もあるが、アンコール遺跡群は思ったより広く、小回りコースでも自転車だとヘロヘロになる。また自転車を長時間放置したまま遺跡めぐりをしないといけないので盗難・紛失等余計な気は使う。もちろん鍵もついているし、入り口付近では1$のコーラを頼むのと引き換えに自転車を売店スペースに駐輪できるが、そういう出費をちょろちょろしていると結局バイタクで行ったほうが安かったりもする。バンテアスレイまで自前の自転車で回る欧米人観光客もいるが、自転車での遺跡めぐりはよっぽど体力に自信がない限り避けた方がいいかもしれない。

アンコールワットとバヨーンくらいまでならそこそこ気分良く自転車でも行ける。ただしアンコールワット単純往復でも14kmあるので、何駅から何駅までのように自分の近くの土地の距離に置き換えて、そこを炎天下に移動することを想像して決めた方がいい。


また遺跡の入場料を支払わないで無料で遺跡観光をする方法として午後の4時半以降、ゲートでの入場券チェックがなくなってから遺跡めぐりをするという方法が昔から知られているが、実質5時半くらいまでしか遺跡にはいられず、日も暮れて真っ暗になるのでやはり少なくとも1日は入場料払って昼間入場した方がいい。入場は無料だがしっかりバイタク代(地元バイタクでも2$くらい)はかかるのであまりおいしい方法とは言いがたい。


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シェムリアップからバンコクへ
遺跡めぐりの3日間を終えるとかなり疲れるので、1日くらいシェムリアップの宿でゆっくりする日を取っておいたほうがいいかもしれない。シェムのオールドマーケットには気のきいたお土産類はあまりない。強いてあげれば「DANGER MINE CAMBODIA」のTシャツ2$から。

マーケットでおいしいのは南国フルーツ。ランブータンやマンゴスチンが1kg5000R(150円)位なのでおすすめ。完熟マンゴーやドリアンもいい。日本では考えられないような安い値段で売っている。ドリアンは本来雨季が旬の果物なのだが最近は乾季に行ってもある。ココナッツシェイクやココナッツアイスも結構いける。豆を甘く煮たぜんざいもどき500R(15円)をカキ氷とココナッツミルクをかけて食べる地元甘味もうまい。カンボジアに慣れていない場合は次の日の下痢は覚悟した方がいいかもしれないが。蓮の実というコアな地元スナックもある。束で1000R(30円)。

帰りのバンコク行きのバスチケットは帰る日の前日の手配でいい。大抵宿泊している宿で扱っているが申し込む場所によって値段が違う。大体8〜10US$。行きのカオサンバスが3500Bなのに帰りは8$(250B)なのは若干違和感感じるがこういうとこではよくある現象。8$で取り扱っているツアー会社はシバタ通りをいくつかあたればすぐ見つかる。プノンペン5$やクラチェ12$、アンロンベン6$へのバスもある。プノンペンへはトンレサップ湖からボート(20〜22$:4時間)も出ていて宿で手配可。プノンペン方向へのバスターミナルはシェムのホテルエリアからかなり離れていてとても歩ける距離ではない。バイタクで4000R。プノンペンへのバスは5$、バックマージンレストランで時間をつぶされるので5時間くらいかかる。8年前には道が今とは比較にならないくらい悪かったのでピックアップトラックで10時間以上かかっていた。

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場内の売店のコーラ2000R たまに1$になる                 かぼちゃプリン1500R                     なんか爽やかなシェムリアップ

アンコールワット情報は以上でおしまい。続いてカンボジアのその他の地域情報




プノンペン〜シアヌークビル間の風景 2005年11月頃

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